4/16(土)4/17(日)に実施となる、本選<九州エリア>の審査員をご紹介!
5歳よりクラシックバレエを始める。16歳でアントワープ王立バレエ学校(ベルギー)に短期留学をし、高校卒業後、チューリッヒオペラハウスバレエ学校(スイス)に入学。2年間、RADメソッドに基づく指導法、バレエエクササイズバーオソル、モダン、キャラクターダンス等を学ぶ。帰国後はバレエ講師として活動する傍ら、ランウェイモデルとして数多くのファッションショーに出演し、2013年にはミスユニバースジャパン初代福岡代表に選出される。現在は一児の母でありながら、バレエ講師、ウォーキング講師、セミナー講師、モデルとして活動している。
19歳でダンスを始める。NY、LA、ラスベガスで単身レッスンを受け、JAZZをベースに自身のスタイルを確立。 毎年開催しているSOUL SPLASHCREW 自主公演では総合振付・演出を手掛ける。あらゆるジャンルを取り入れつつ、ダンスだけで物語を紡ぐ作品創りをモットーとし、 毎回全く異なるテーマの舞台創作に挑戦している。
「JAZZ Funk」というジャンルでダンスインストラクターとしてSSC DANCESTUDIOを始め、各地の学校や芸能プロダクションなどで指導を行っており、また現在は、長年の舞台作品創りの経歴が評価され、 劇団やよさこいなどダンス以外の団体からの振付やCMの振付等も多く手掛ける。
元劇団四季に所属し、『キャッツ』マキャヴィティ役や『ガンバの大冒険』ヨイショ役を演じたほか、『アラジン』では日本初演キャストとしてカシーム役、アンサンブルを務めるなど、数多くの人気作品にてその表現力を発揮している。日本ジャズダンス芸術協会会長、宮崎渥巳氏に師事。現在は役者・ダンサーとして活動の幅を広げながら、ダンススタジオ「RATTA DANCING STARS(https://ratta-ds.com/)」を主催するなど、指導者として後進の育成にあたる。